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レビュー

家族の、次章が始まるとき

さまざまな家族のかたちを応援する、映画好きカウンセラーの高橋ライチです。今回は、17歳の少女・ルビーと家族の物語から、自立について考えさせられました。アカデミー賞最有力候補とも言われる話題作『コーダあいのうた』。公開に先駆けて、エンライト的見どころをご紹介します。

2021年12月12日

🄫2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS
レビュー

「女の子として生きたい」。7歳のサシャと 家族の闘いを追った必見のドキュメンタリー

可愛い娘の幸せは、家族が団結して守る 生まれた時に割り当てられた性別と性自認(ジェンダーアイデンティティ)が異なる「性別違和」(ジェンダーディスフォリア)は、人によっては思春期より前、わずか2、3歳からすでに自覚している […]

2021年12月03日

©AGAT FILMS & CIE – ARTE France – Final Cut For real – 2020
レビュー

与えられるべきもの・与えられなくても獲得されるもの  

誘拐、逮捕。その後も人生は続く 2011年公開のヒット映画『八日目の蝉』。 あらすじは、キャッチフレーズそのままで どしゃぶりの雨の中で起きた誘拐事件。犯人は父の愛人。 連れ去られたのは、私。私はその人を、本当の「母」だ […]

2021年09月07日

©2011映画『八日目の蝉』製作委員会                              
レビュー

認知症の世界を斬新な手法で描く

アカデミー主演男優賞・脚色賞受賞 世界的に高齢化が進む現在、映画の世界でも介護や認知症を扱った作品がフィクション、ノンフィクションともに増えている。 2012年のカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞した『愛、アムール』(2 […]

2021年05月17日

© NEW ZEALAND TRUST CORPORATION AS TRUSTEE FOR ELAROF  CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION  TRADEMARK FATHER LIMITED  F COMME FILM  CINÉ-@  ORANGE STUDIO 2020
レビュー

アメリカに根を張る移民一家の物語

名だたる映画賞を総なめにし、世界中で大熱狂を巻き起こしている映画『ミナリ』。成功を夢見てアメリカ南部にやって来た韓国系移民一家を描いた作品だが、日々を懸命に生きる両親と祖母、その背中を見て育つ子供の姿から、家族で生きることの強さと温かさが伝わってくる。

2021年03月22日

©2020 A24 DISTRIBUTION, LLC   All Rights Reserved.
リポート

トークセッション『隠された痛みとアートの可能性』

第1回エンライト ・ミーティングで行われた3人のアーティストによるトークセッションの模様です。映画監督の小澤雅人さん、写真家の長谷川美祈さん、漫画家のヤマダカナンさんに、社会的養護・家庭養護に対する芸術の可能性や制作の心構えなどを話していただきました。

2019年06月03日

第1回エンライト ・ミーティングで行われた3人のアーティストによるトークセッションの模様です。映画監督の小澤雅人さん、写真家の長谷川美祈さん、漫画家のヤマダカナンさんに、社会的養護・家庭養護に対する芸術の可能性や制作の心構えなどを話していただきました。
インタビュー

「沈没家族」が与えてくれたもの 〜共同保育を体験して〜

【後編】共同保育で育った青年が、母親や関係者にインタビューをしながら「家族とは?」を問う。話題のドキュメンタリー映画『沈没家族 劇場版』の加納土監督と、当時のメンバーで映画にも出演しているカウンセラー・高橋ライチさんによる対談の後編です。沈没ハウスを出た後のそれぞれの人生と、共同保育に対する想いを紹介します。

2019年05月11日

インタビュー

「沈没家族」が与えてくれたもの 〜共同保育を体験して〜

【前編】「シングルマザーだった母は、なぜ共同保育を始めたのか」。話題のドキュメンタリー映画『沈没家族 劇場版』の加納土監督と、当時のメンバーで映画にも出演しているカウンセラーでエンライト編集部の高橋ライチさんが語る「沈没家族」と「家族」。当事者2人による対談の前編です。

2019年05月08日

インタビュー

「この選択がベストであった」と思えるサポートを

【後編】妊娠葛藤相談を行う『にんしんSOS東京』では、産むか産まないかの悩みや迷いに寄り添いつつ、出産をしても育てられないという方への支援も丁寧に行われています。副代表の土屋さんに、中絶の現状、特別養子縁組ありきではない支援、性の健康教育など、幅広い支援と活動について語っていただきました。

2018年12月10日